今朝エレベータ―で小さな女の子に話しかけられました。
女の子「これっていいでしょ」
見せられたのは一冊の絵本(のようなもの)
私「うんいいね、どこでもらったの?」
女の子「○○で買ったの」
私「へぇ~いいなぁ」
女の子「じゃあ買っちゃいなよ」
たったこれだけの話なんですが朝から面白かったです。
目上の人に敬語を使うっていつから決まったのだろう。
窮屈だし、言葉が持つストレートな感覚が敬語で薄まる感じがするのに対して
女の子の言葉は、私の心にストレートに入ってくる
本来の言葉は気持ちを伝えるためにあって、
目上の人を敬う気持ちを言葉に託したのだと思うけど、
敬う気持ちは言葉でなくてもよかったのに。。。って
思った朝でした。
あまりに女の子との会話が楽しくて清々しかったので。