アロマテラピーっておやすみのセラピーかも

疲れたら休めばいい
こんな簡単なことがすごく難しい。

休んでいると怠けていると思われるかも…
休んでいる間にも成長しないと…
休んでいう時間がもったいない…

こんな風に頑張り屋さんは
走り続ける

でも車だって
ガソリンがなくなったら走らないし
お休みすることはやっぱり大切なんです。

おまけに頑張り屋さんが慢性化すると
疲れに気がつかない。

こころがやる気満々で
アドレナリンが出ているために
からだの疲れに気がつかない。

からだが疲れるようなことしていないから
きっと疲れていないと思いこむ。
例えば、仕事がなくて
時間はたくさんあるから
からだ的には無理していないけれど
焦りや不安で
人のこころは疲れているのに…

こんな風に
疲れに気がつかなかったら
そもそもおやすみができません

休むことの必要性を感じるためには
疲れに気がつく感受性と
いま自分に何が1番必要か
それを整理する能力、
そして
それを行動に移す勇気
必要なのかもしれません。(大袈裟?)

休むことに限らず
自分のこころやからだと向合うことが
苦手な人は案外多い気がしています。

アロマテラピーを楽しむ人は
まず
香りやタッチで
癒されてみてくれると嬉しいです。

癒されて
ゆっくりおやすみできると
私たちのからだの力が目覚めて
次に何をすべきか明確になると思います。

アロマテラピーは
おやすみすることで自己を回復するセラピーだと
つくづく思います。

このあいだ
気功のクラスで
オレンジの香りで
スッキリと頭もシャッキリする
という人と
オレンジの香りで
ゆったりとボワーンとする
という人が
いました。

香りがその人に必要な程度の
おやすみを教えてくれることがあります。

疲労の程度が軽い人には
リフレッシュできるおやすみを
疲労が溜まってしまって
活動をおやすみしたほうがいい人には
ふかーいリッラクスができるおやすみを
教えてくれます。

香りには、同じ香りであっても
多くの人に共通する作用をもつこともありますが
大概はそれぞれの人にあった働きをしてくれる
すごく便利な特徴があります

一人ひとりの程度にあった
おやすみを
教えてくれるセラピーでもあります。

何だか長くなってしまいました。

ちなみに私はさっきまで
少しお腹が痛かったです。

冷えによるものなのか
(暑くてビールがすすむ 汗)
緊張によるものなのか
(私もそれなりに頑張ってます!)
それとも朝シリアルにかけた期限切れの牛乳のせいなのか

何だろうな~って
考えています。

排便をすませて
しばらく痛みが続いたので
牛乳か。。。。。。!
って思ったのですが
下痢もしておらず

ってことは
緊張続きで
少し交感神経と副交感神経のバランスが
崩れて
内臓、この場合は腸の動きに
乱れが生じているのか。。?

いま
使いたい精油は何かと言えば…
ゼラニウム薄めに
レモンを加えた感じです。

温まりたい感じというよりは
よこになってじっとしていたい感じです。

さてさて
正解は。。。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>