私の頭の中、今殺伐としているな~
なんて何気なく考えて
「殺伐」?ってどんな意味だろうと辞書を引いてみる。
殺気があるさま
殺気?
それはあまりにも。。。
殺気も辞書で引いてみる
字のとおりの解釈がかいてありました。
そして「草木を枯らす寒気」とも
いずれにしても「頭のなかが殺伐としている」
という表現は適切ではなかったことが判明しました(゚_゚i)
日本語って何気なく使ってしまいますが、
わかった気分で使ってしまうと本来表現したかったこととは違う伝わり方をしてしまいますね。
前段の話が長くなりましたが、
とにかく「やらなければならないこと」「やるべきこと」「やった方がいいこと」「やると効果的なこと」頭の中がこんなことで一杯になっているということが言いたかったです。
そういう頭の中を表現する適切な言葉ってなんでしょうね。。。
やはり頭の中は
少しだけ「どうでも良いこと」「あまりやらないほうがいいこと」「ちょっとした悪気」などなど
無駄なことがある程度入っていた方が
美しいバランスだな。
豊かだな。
ってことを言いたかったです。
急ぐこと、早いこと、効果をあげることが必要とされることも理解しています。
それでも無駄なこと、ゆっくりのことに今は気持ちが向いているようです。