誰にでも好きな人と嫌いな人がいる
こんな言い方すると、何だか人としてダメな気がする人もいるかもしれませんが
実際、仕方がないですよね~
もちろん、それは相手が悪いからってことではなく、単なるお互いの相性の話です
英「デイリーメール」で
むかつく人をみると右脳の働きが鈍くなるって記事を読みました
つまり
嫌いな人の行動は、仮にその人が仕事頑張っているとしても、右脳の働きが鈍くなっているから
何だかノロノロと怠けているように見えてしまう。。ということみたいです
嫌いな人がやることは何だか気に入らない
っていう単なる気のせいだけでなく、実際に脳がそう処理して私たちに見せているわけです
結果、ますますその人が嫌いになる。。
あの人は仕事がノロノロしていて嫌!とか
思い込みの理由を付けて。。。
脳恐るべし
動物だって好きな相手嫌いな相手がいます
それは遺伝子レベルなのか何なのかわからないですが、確かにあること
人間は人を差別してはいけませんとか誰とでも仲良くっていう教育を受けていたりするから
人として、好き嫌いをしてはいけないと考えてしまいますが
好き嫌いを認めた上で、なるべく近づき合わないことが
お互いのストレスのためにはいいようですね