アロマテラピーの講師として、駆け出しの頃から考えるともう20年くらい。
その中でお会いした生徒さんにたまたま再会できた時、自分の言葉が生徒さんの記憶に残っているお話を伺うことがあります。
こんなに長い間。。。
何ともくすぐったいような、でもとっても嬉しい瞬間です。
ここ数日は仕事がイマイチ納得いかないこともあって、落ち込むことも多い日々でしたが、言葉を発するお仕事は素晴らしいと再認識です。
そして同時にとても難しいと肝に命じて、これからはより一層丁寧に言葉を紡いでいきたいと思っています。
(ちなみに落ち込んでいるのは事柄だけでなく、心身の疲労も関係あるのかも。。。やはり身体があってこそのよいお仕事ですね)
お仕事に関わらず、誰かに何かを伝えた時、その言葉が相手にとって大きな意味を持つことがあります。
日々の生活の中でも言葉を大切にしないとですね