日本vsブラジル戦

残念な結果でした。
サッカーのお話ですサッカー

この結果を踏まえて、自分の課題とどう向合えるかが、次の結果につながりますし、選手の成長につながるのではないかないうことを、残念な気持ちとともに感じています。
長友選手の言葉も素直に応援する気持ちで聞いていました。

こんな大それた話では全くないですが、
私も自分の結果に血の気が引くというか、身体の力が抜けるような絶望感を味わうことがあります。
でも、その出来事はいままでの小さな成功体験に縛られずに新しい一歩になってきたことも事実です。
とても自分が嫌になって、全てのことを放り出したくなるのですが
その気持ちが鎮まるまで、のんびり過ごしたり、楽しいことをして自分の心身を回復させて
もう一度考え直すと、やるべきことや新しい方向性がみえてくることも多く、嫌な感情が癒える頃には、出来事をポジティブに捉えることができるようになります。

嫌な感情が癒える前に頑張り過ぎると、本当にそのことが嫌になりそうなのですが、時間を置いてそのことに自分の情熱がむけられるのであれば、私にとってそのことはまだまだ続けるべきことなのだと思っています。そのモチベーションがいつまでたっても戻ってこないときは、改めてそれを続けるのか辞めるのか考えてみることにしています。

現在のお仕事も失敗が多いですが、まだ何とかその度ごとにモチベーションが戻ってくるので、続けられています。

念のためですが、物事を必ず継続しなければいけないという話ではなく、
継続すべきか継続すべきじゃないかをきちんと考えるということが大切だと思っているということです。
続けたいという気持ちが湧いてくるということは、私にとってその仕事に対する情熱をみる1つのバロメーターだと考えています。
情熱がない仕事をダラダラやっていても楽しくないですし、頑張れないので、機会がある度ごとに、自分の心に情熱が残っているかを確認するようにしています。
もちろん、仕事には他者に対する責任があるということと、収入を得るという側面を考えるとすぐ辞められないこともありますがあせる

随分と話がずれましたが

ということで、日本代表、そして選手たちにとってこの時期のこの結果が、よい形で明日に繋がりますようにと思っています。
そして私は来年に向けて、それを心から応援していきたいと思います。


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