乱暴な言い方であるとはわかっていますが、
健康になるために生活習慣は大切ですが
あまり健康オタクになるのは嫌だなと思います。
健康的な食事は美味しいし、結果的に健康になるものだと思うのですが、
美味しいではなく、結果ばかりを気にして食べ物を選んでいるような様子を見ると、それも情報に踊らされているような人をみると首を傾げたくなります。
健康になるから食べる
健康になるために行う。。。???
極端なことをいえば健康な身体さえつくれば、身体に悪いものを少し位摂っても解毒されてしまうと思っています。
確かに私たちは地球環境を破壊してしまい、ふくれあがった欲望の市場で売買されているもののなかには安価のために良くない様々な手段をこうじて作られた食べ物が溢れてしまっています。
その現実を受け入れるとしたら、それらを食べても処理できる身体をつくることが適応すること、すなわち究極の進化なのではと思うことがあります。
もちろん、これはかなりの極論です。
健康な身体になってしまえばしまうほど、美味しいと思うものが自然と健康的なものになってしまうのも事実なので。。。
言いたいことは何かというと、1番大切なことは丈夫な身体と心を自分自身で作り出すってことです。
どうしてもって時以外は、健康のためにやっていることを敢えて手放す
自分の身体にだけ意識を向けて、自分で自分の身体を鍛錬して暮らしてみる
野生動物と同じですね。
その場の環境を憂うことなく、ただただ環境に自分自身が順応していくこと
作られた健康的な生活を手放す
ましてや健康的な生活が素敵みたいな思い込みを手放す
ただただありのままに。。。
本当に自分の身体が必要としている生活って何?って考えてみる。
脱健康食
脱ハーブ
脱アロマテラピー
etc
自分がお仕事としていることを否定しているような記述となりましたが
何かに依存してバランスをとるのではなくて
一人ひとりが自分に合った生活をして自分の身体ひとつで
健康になるのが理想だな。
ちなみに食事のことばかり書いてしまいましたが
睡眠は絶対的に大好きなのでやっぱりしっかりとりたい。
運動も楽しいし気持ちいいことであればたくさんしたい。
清潔な空間で生活したい。
結果、本当に自分が必要としているものは心地よいものばかり
だから美味しいものはたっぷり食べたい
好きな時に好きなだけ。。。
そんなことが思う私でした~
(色々な想いが錯綜し、意味が伝わりにくいところはご容赦ください)