個人としてのコミュニケーションと仕事をベースにしたコミュニケーション

仕事をしていくときに使う脳は大脳新皮質
個人で使う脳は大脳辺縁系

そんな区分けをしています。っていうかいつの間にか勝手にそうなっていました、

仕事ではこの仕事にとって何を発言すべきかしか考えないので
人によっては仲良かったはずなのに、自分がこれまでよくしてやったのに
こいつ生意気だな的な発言を私は良くすると思います。
仕事で関わる以上個人の感情で動くことは混乱を招くと考えているからです。

ですがこれが伝わらない相手とはちょっとしたすれ違いがおこり、寂しいというかガッカリした気分になることも多々あります。
あれっ、急に冷たくなった？？みたいな（笑）
感情的には決してハッピーではないですが、そういう人はそこまでの人ですから仕方がないと気持ちを切り替えていくしかないですね。。。
仕事中はどんなに激論を交わしても、それを仕事だと理解してくれてプライベートではいつも通りの関係に戻れる人もいます。
そういう人とは長く続きます。

プライベートで大切な人には今私がこう感じた、こう思ったことを素直にいいます。
そこに理性はあまりなく、駆け引きもない感じです。
これもまた人によっては伝わりづらい。。。
感情の起伏も合わせて温かい目でみてくれるわずかな友人には本当に感謝しております。
ある意味、動物的コミュニケーションなんですよね。
嬉しい時には尻尾ちぎれんばかりふるけど、眠い時には反応しないみたいな。。。
でも大切な人を守る時には死ぬ気で守るみたいな。。
すごく不器用なコミュニケーションです。
私をホリスティックアロマテラピーにみてくれる大きな心の持ち主のみが長く友達として
残ってくれています。

そういう意味では私は本当に人間関係をつくるのが下手な人間です