仕事をしていくことで

仕事を通じて自分を輝かせることが目的な人と、
仕事を通じて社会に働きかけていきたい人と
どちらが良いというわけではないけれど、
大別されると思います。

組織の上にたつ人や、プロデュースに関わる人は
そこを理解しつつ、お仕事をお願いしないとミスマッチになることも多い気がします。

私たちの業界において私が感じるのは
女性は前者、自分が認められたい人が多いなということす。

だから、なかなか
アロマテラピーというセラピーが社会に役立つ仕組みにならないかもな。。。。
って最近思うことが多くあります。

異業種の人たちを見てみると、起業することは
社会に役立つことが目的で個の利益で行うものではないという考え方が、
それなりにあるような気がします。
これは、男性女性という話ではなく、
やはり私の業界に限ってのことなのかもしれませんね。

私はもう少しアロマテラピーの良さを世の中に伝えていきたいなと思っていますが。
そうすると、裏方の大変なことをたくさんやらないといけないことに
気づかされます。それが嫌ということではないのですが、
もう少しマンパワーは必要だなと思っていて、
なかなか色々難しいことです(^_^;)


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