昨日は、アロマセラピストの修了式でした
新しい知識を得て、新たに次に向かう門出の日
ライブラでは修了式って呼んでいる会ですが、私は、個人的には卒業式であってほしいと思っています
得た知識をそのまま出すのではなく、それをしっかり消化して栄養として自分からアウトプットしていく作業
これからは、食べた(得た)知識を、本当に自分の身体に合っていたものなのか、栄養となるものだったのかを、現場で確認して欲しいと思っています
自分にとって必要な食べ物を感受せずに、むやみに目の前にある食べ物を食べるのは、お腹がすいているときには必要かもしれませんが、ある程度お腹がふくれてきたら、食べるものを選んだほうがいいですよね~
アロマセラピストとして、どんなことを目指しているのか、自分には何が合っているのか、何が足りないのか、自分をみつめる作業なくして、次の成長はない気がするんですよね~
卒業する前に得た知識を精査することによって、自分にとっては、これは合わなかった。。。とある意味、それを評価できるようになって、プロになっていくのだと思います
今後、全く別のことから、ヒントをもらうこともあるはずです
アロマテラピーは何か??
正解はなく、教えてもらうものでもなく、プロになったら自分で考えていくものなのかもしれません
卒業された生徒さんが、私に別の視点でアロマテラピーを語ってくれて、私に刺激を与えてくれるとすごく嬉しいなーと思っています
今後もお互いがんばりましょう!!