なでしこの試合、色々な感情を私たちに残して終わりました。
宮間選手の
人間らしいのがいいと思うので
悲しいときには思い切り泣いて、嬉しいときには喜んでというのがいいと思うので。。。
そんな感じのコメント(正確でなくてすみません)
印象的でした。
一生懸命頑張っている人が出す言葉って何て素晴らしくて私たちの心に届くのでしょう。。。
素敵な人ですね
それにしても、自分のことではないのに、感情が動くことって
人間という生き物に与えられた素晴らしい特性。
もちろん、他の動物もその場を共有していればある程度はもっていますね。
飼い主が悲しそうだと悲しそうな表情をする犬など。。。
ですけど、TVを通じてその行動をみて感情が動くってこれは人間だけのことですよね。
改めて考えると凄いことな気がします。人の脳は不思議です
そうなると、一人ひとりが頑張ることは自分のためだけでないわけですね。
最近では頑張るって言葉が否定されることが多いですが、頑張るべきときと頑張らない方がいいときがあるだけで、全てにおいて頑張ることが悪いわけではない気がしています。
個人のバランスだけで物事を完結せずに、頑張らないときを過ごしている人と頑張るときを過ごしている人が共存するところでバランスがとれていればいいのかなぁと思っています。
ちょっとわかりにくい説明なので、
上手く自分の気持ちが伝わっているのかわかりませんが(・・。)ゞ
ということで、
宮間選手だけでなく、オリンピックに関わった全ての人に感謝
というお話でした~