中庸ということばがあります。
東洋医学ではよく使われ、
広辞苑には、偏らず常にかわらないことなど…などと書かれています。
広辞苑にはさらに載っていました。
アリストテレスの徳論の中心概念。過大と過小との両極の正しい中間を地検によって
定めることで、その結果、徳として卓越する。
例えば勇気は、怯と粗暴の中間であり、かつ質的に異なった徳の次元に達する。。。と
すごく面白い
何れにしても、アリストテレスすごい!
ダメな自分~まあまあの自分~いけてる自分
行ったり来たり、一進一退でいいのかなって思います。
常にいけてる必要も、常にまあまあである必要もなく
ダメなことにずっと埋没していることもなく、
そのときのありのままの自分を楽しみ、そこから学び、変化していくこと。
どの自分も大切な自分ですね