二四節気の一つ、立春で春を感じる
まだまだ寒い毎日ですが、いよいよ春の到来ですね。
旧暦では、この日が一年の始まりです。
森羅万象すべての生き物が動き出す季節です。
何だか立春と聞くだけで
みずみずしい香りがイメージされるのは私だけでしょうか。
平安時代には、立春に天皇に献上した水を「若水」といい、
後に庶民の間にもこれが広まり
邪気を払う若水を神棚に供えた後に、
その水でお茶を入れたりしていたそうです。
私も今年は「若水」を用いて
まずはお茶を入れて
(お煎茶ですけどね