香りでchill out 25 〜アロマティックブレンドの良いところ〜

 

アロマテラピーを楽しんでいる方は

香りといえば精油になります。

 

精油を使ってブレンドすることを

アロマティックブレンドとすれば

一番良いところは簡単なところ

 

精油はその中に多くの成分を持っていて

その中ですでにバランスをとっているので

ブレンドに苦労することはほとんどありません

 

どの精油とどの精油が合いますかと

よく質問されますが

アコードを工夫すれば

基本どの精油もうまく合わせられます。

2つで難しければ

3つにすれば調和しやすくもなります。

 

難しいと感じている人は

何が正解かわからずに自信を持てないだけで

本当は

案外上手にブレンドできていることが多いです。

 

精油そのものが良い香りばかりなので

アコードに注意すれば

誰でも簡単に良い香りができると思います。

 

持続性や拡散性のためには

ほんの少し技術が必要ですが

もともと精油は

ほとんどがトップノート中心の香りとなりますので

あまり神経質にならなくてもいいと思います。

 

これが、調合とか調香となってくると

そうはいかず

あえて表に出さず機能的な役割で用いる香料があったり

癖がある、

もっと言うと単品では良い匂いでないものも

大事な香料となりますので

少し経験値が大切になります。

 

アロマティックブレンドは

長くアロマテラピーを楽しんでいる人でも

精油に初めて触れる人でも

そんなにブレンドの良し悪しに

大きな違いはみられません

自分が良いと、いい香りだと思えば正解ですので

自由に楽しんで貰えばいいなと思います。

 

でももしもう少し知識と技術の裏付けが欲しい

もう少し調香、調合寄りのブレンドがしたい

自分が良い香りと感じる香りではなく

一般的に調和のとれている香りづくりがしたい

他の人にもブレンドをアドバイスしたい

と感じた時は

aromaworksの香りセラピストクラスもご検討ください

(少しだけ宣伝 笑)


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