今日はイヌの日だそうですから、続けて投稿
実は我が犬
また全身麻酔かけての手術を受けました(泣)
10月の初めごろ、何だか右目がおかしいねと言うことで、上瞼をチロッとめくってみると、出来物が。。。
でもこの時はものもらい程度かなぁと思っていたので、
1週間ほど様子を見ることにしました。
1週間後治る様子がないので獣医さんに行ったところ、
「マイボーム腺腫です。すぐ手術で除去しましょう!」との先生の言葉に
えーーー!
マイボーム腺とは角膜に潤いを与える脂腺の一種だとおもうのですが、ここが詰まってできた腫瘍で、この腫瘍は小さくなることがなく、放っておくとどんどん大きくなって
角膜にも問題が生じかねないらしいです。。クスン
その後怒涛の日々で一週間後手術、
更に二週間後抜糸と相成りました。。。
手術後一週間はエリザベス付けて我が家の犬は頑張りました。
順調に回復し、一週間後ほぼ傷は塞がったので
ついついエリザベス外しがちだったら、抜糸の時に
3本の糸のうち2本は自分で取ってますねと獣医さんに指摘され
ガビーン。。
ダメ飼い主で申し訳ないです。
お陰様で病理に出した腫瘍も良性だったので安心ですが、
このマイボーム腺腫、再発の心配はないですが、
また出来ないという保証はないとのことです。
あえての予防策としては、
瞼を温めての軽いマッサージで血行を促し、マイボーム腺が詰まらないようにすること
らしいです。
とは言え、今は元気に回復してくれて良かったです
右目。中に使っている溶ける糸に少しアレルギー反応起こしているようで
周りの毛が少しハゲています。
手術の翌日とかは精神的ストレスもあってウンチも出なかった彼ですが、
今は肉体的には元気です。
毎回獣医さんに行くとあまりの恐怖にびびってオシッコ漏らしてしまうため、
この前は診察台に予めオシッコシートが配置されていた僕ですが、何か?
とのことです。