普段、どうしても、アロマテラピーや自然療法、心理学や経済書など
仕事に関係する本を優先してしまうことが多いです
冬の寒いときには、読書をして内面の充実をはかりたいと、たくさんの小説を買ったのですが、結局読まずにいます
今また気になっているのが、宮沢賢治さんと三島由紀夫さん
三島由紀夫さんは、学生時代にゼミの先生にあまり傾倒しないようにってアドバイスされたことから、何となく遠ざかっていたのですが、大人になり、今なら良い距離感で読むこともできそう
宮沢賢治さんは、なんと言っても天才的に優しく思慮深い、あの作品に癒されたいという感じです
春になってしまいましたが、春の明るい日差しの中、公園に寝そべって本を読むのもまた楽しいですよね
浜辺で読むのもいいかもしれません
お休みになったら、早速、たまった本を片手に外に出かけようと思います