愛用のリュック

愛用のKELTYのリュック。

 

 

あまりにも使いすぎて

汚くなっていて申し訳ないのですが

先日

女の性(さが)を

このリュックで感じたのでした。

 

その日も私はリュックを背に

仕事に向かっておりました。

ふと突き刺すような視線を感じ

振り向くと

幼稚園にあがる前くらいの小さな女の子が

じーっと私をみつめている。

何でだろう?とは思ったものの

気にもとめずにいると

さらに

視線攻撃が続く

その子のお母さんも「さあ行くわよ」と

声をかけるも

その子はひたすら私に視線を向けている。

そしてそれは決して好意的な感じではなく

むしろちょっと睨まれてる感じ。

 

気になって

その子をよーく観察してみると

リュックがお揃い。

このシリーズ、サイズが3種類ありますが

私は真ん中

その子は一番小さいサイズの

色も全く同じKELTYのリュックサック

 

女の子はこうやって

子どものときから

自分の持ち物と

他の女性の持ち物を比べて

何となくの敵対心みたいな感情を抱くものなんですね。

怖い怖い。

大人になると見てみないふりとか

敢えて友好的に

使いやすいですよね〜

なんて声かけ合うのですが

そんな社交辞令がまだない子どものお話でした。

 

 


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