からだとの会話

この2、3日はずっと軽い頭痛に悩まされている。

ちょっといいなと思うとまたぶり返してくる感じです。

 

私は頭痛のとき、どうしても仕事に影響が影響してしまう場合以外は

薬は飲みません。

 

もちろん、精油を使う事も。

 

自然のものだからいいだろうって

ペパーミントなどを用いて痛みを軽減することって

一見からだに優しい風にも見えますが

見方を変えると

痛い!っていうからだの訴えを聞かずに

抑え込むことでもあります。

聴かずに抑え込むって

何か抵抗があります。

 

痛い!に向かい合っていると

ここのところ睡眠が不足していたのかな→早く寝よう

少し冷たいものを摂り過ぎたかな→からだを温める食材を選ぼう

からだのなかの水分代謝の問題?→胃腸を温めよう

反対に熱がこもってる?

風邪気味?

などたくさんからだと話ができます。

 

不調が起きたときに

それをすぐ改善してしまうと

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」てきに

すぐに調子に乗って

またからだの状態に合わない暮らし方を繰り返してしまう

 

痛い!

だるい!

暑い!

お腹だけ冷たい!

首の緊張がとれない!

など

毎日たくさんのメッセージがからだからは届きます。

 

それを無視して暮らすのではなく、丁寧に聴きながら

それに応える暮らしを心がけたいと思っています。

 


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