食べるものは感覚で選ぶ

ここ数日
炭水化物ばかりを欲していたためか
突然欲しくなったのが
「豆乳」と「肉」

早速
豆乳をコップ一杯と
チキンを焼いて少々食べたら
大満足
もうこれ以上は欲しくない感じ

こうやって
私たちには不足したものを
補おうとする力
食べ物を選別する力があります。

お腹がすいた…
だけではなく
何が食べたいのか
身体の声に耳を澄ませてみると
ほんの僅か食べただけでも
満足感が得られます。

私は肉でも野菜でも
食べろと言われればくじらでも
食べる人ですが
だからこそ
肉でも野菜でも
必要な分しか
食べないを心掛けています。
植物も動物も大切な命ですし
生きたいと願っていると思うので。。

もちろん
たまに友人や家族と外食するときには
別ですが
普段は
お腹がすかない限り
朝昼晩の食事を
時間になったからと言って食べないことも
よくあります。
一般的に言うとかなり不健康(笑)な
生活です。

でもそのお陰で
身体が何を今欲しているのかの感覚は
鋭くなっています。

どんな暮らしが健康に良いのか…
どんな食べ物が身体に良いのか…

その答えは外からの情報ではなく
自分の内側にあるのかもしれません。

改めて言いますが
この健康法
絶対にいいです!
なんて
言うつもりは
もちろんありません。


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