ご存知の方も多いでしょうが
アロマテラピーの学習の中には解剖生理学が含まれています。
その解剖生理学の中で、神経系の学習は少し苦手な方も多いのですが
改めて大切なんだなと感じた出来事がありました。
先日、ある方がセラピーの話をされていて
脳の説明をされました。
そのセラピーの理論に脳の仕組みが関わってる為です。
脳がストレスから解放される為には…みたいな話です。
でもその方の説明が今ひとつ迫力がないのです。自信がなく見えるのです。
きっと、脳のその部分ついてはしっかり勉強されたのでしょうが
一般で言う神経系の学習をされていないのでは。。。
そのため、せっかくの理論がどうも全体としてのまとまりにかけたように
感じてしまうのです。
うーん( ・(ェ)・)
セラピーに関わるものとして
脳の全体像をそんなに深くではないにせよ学習しておくことは、本当に大切なんですね。
そして、学ぶことが大切なのとともに
学んだ知識を今の自分にどのように活かすか考えることができるようになると
オリジナリティも加わるし、仕事の幅がぐっと広くなるはず。
私自身も益々たくさんのことを勉強していきたいと思いました。
秋だからですかね。。。。