結局の働き方

最近思いますが、身を粉にして働くことが最も幸せになることだと思います。
もちろん、病気になるほどという極端なことを言っているのではなく、
自分のできる力を出し惜しみしないということです。

結果は、求めていたものとは違うかもしれませんが、続けてきた努力は何だかの形できちんと形に残ります。その積み重ねが自信になり、信頼になり、自分の幸福感につながっていく。。。

ついていないと嘆いている人のほとんどが、楽をしようとする気がしているのですよね。
自分がやるのは損だからって思うのか、なるべく人に仕事を押しつけようとする。
そして押しつけていることにも気がつかない。
その人がやるべき仕事だからって思いこんでいる。

そういう人ってこうあるべきだ論を語らせたら、かなりのものですにひひ
そして、効率的であるということがかなりのウエイトを占めて議論がされています。
そして、そういう人って他人に対して厳しいです。

仕事は少なからず人との関わりなしにはできません。
そのときに損得で動く人は、結果がついてこないのは当たり前。
温かい気持ちで人と関われない人に結果がついてこないのは当たり前です。
誰でも皆感情があるので、
気がついた方がその仕事は積極的に片付ける、
お互いさまという意識を持っている
こんな当たり前のことがきちんとできる、そんな人と誰もが一緒に仕事がしたいって思いますよね~。
仕事のできる人ほど、仕事の量が多く、仕事が人生に占めるウエイトも高いので、気持ちよく仕事をすることには工夫をしている気がします。
本当に仕事のできる人は、本当に良い人だったりすると思います。

また、自分の限界まで物事に打ち込んでいると、必ずその限界を超えられる時がきます。
時間がかかることも多いですが、限界が限界でなくなるのです。
でもこれも楽をしていたら叶いません。

そう考えると、人に仕事を押しつけたり、なるべく自分の仕事を増やさないことに労力を費やしている人は、一見、得しているようにも見えますが、素敵な人とは出会わないし、結果よい仕事とも出会わない、自分の成長もない。。。ってなりますね。

この良くないスパイラルに入っていく人は、意外とたくさんいる気がします。。。

そして、こういう人ほどついていないのひと言で物事を考えて
「ガツガツ働かずに自然体でいいんですよね」
って自分の境遇を肯定しようとする。
自然体でいいと思いますが、これはきちんとやるべきことをやっている人がいう言葉だと思うのですけどね汗

実を言うと、私自身が良くないスパイラルにならないように最近思うことも多いです。
つい損得で動いている人にはつい自分も損得で返してしまいそうになります。
でもそれは結果的に自分にとって良くないことですね。
そういう人とは適切な距離をとればいいだけですからね。

まずはできることに力を惜しまない。
人には親切にする。
できないことは助けてもらう。

そんなシンプルなやり方でお仕事をしていきたいなと思うのでした~。


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