前腕部がパンパンにはっている人は案外多い。
そしてそれを告げると大体の人が
「そうなんですか」
って驚いたような表情をみせる
今まで気づかなかったのが不思議だってこちらが思うくらいの状態の人もみな同じように。
案外自分のことには気がついていないものです。
精油の香りを嗅いだ時に
自分の呼吸が浅かったことに気がつく人も少なくないです。
アロマテラピーは
精油に何かしてもらうものでも、アロマセラピストに何かしてもらうものでもないと
私は思っています。
精油の香りで、アロマセラピストのタッチで自分の状態に気がつくこと
気がつくことは本人がそこに意識を向けることにつながります。
意識することは私たちが自分の力で良い状態に戻そうとするサイクルに入ることです。
気がつかないと忙しい脳は何もしてくれないのですが
気づき、意識し始めれば
人の身体は間違いなく変わってきます。
痛みがでるなどひどい状態になる前に自分の状態に気づき自然治癒力で自分の身体を健康な状態に戻すこと
その気づくきっかけになるのがアロマテラピーだと思っています。
気づきのためには、優しいタッチとよい香りがあれば実は良いと私は思っています。
丁寧に相手の身体を動かしてあげることができればそれでいいと思っています。
精油の薬理作用や手技により揉み解すという事柄はおまけみたいなものだと思っています。
ですから薬理作用にこだわり過ぎる人をみると、精油の効果にこだわり過ぎる人をみると
クライエントを信じていないのかな~って思ってしまいます。
クライエント自身も自分の身体を信じていないのかな~って思ってしまいます。
自分を受け入れること、大切に思うこと、信じること
健康になるために大切なことだと思います。
原田先生♪閲覧可能になりました!!
昨日まではエラーになっていましたが、今はサクサクと飛んでくれてます♪
夜分遅くにすいません。
嬉しくてメールしてしまいました~。
お休みなさい。
岡田さん、おはようございます。
本当にありがとうございます。不具合を教えて下さったこと、そしてこんなコメントを残していただいたこと。
こういうことこそ、私の仕事のモチベーションになり、私の支えとなります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。