精神的に疲れたなぁ
もう限界だなぁ
って思う前に身体は限界であることが多い
限界にも関わらず、アドレナリンだのドーパミンだの出して
何とか頑張ろうとする健気な身体
だからこそ私たちは、身体からのメッセージに敏感でなければならないのです。
わずかな疲れたよっていうサインにも耳を傾けないとならないのです。
心と身体がバラバラになってしまう前に。。。
疲れてきた時はまず大脳新皮質で
ワクワク、楽しい!みたいな感情が抑えられる
本とか読んでもあまり心が動かない
きっと節約モードになっていて、なるべく刺激を刺激として感じないようにしているのかも
でもそんなときにも、行きているものには美しさを感じたり、感動したりできる
月や空の美しさ
風の音の心地よさ
風が頬をなでる気持ちよさ
美味しいものを食べる喜び
咲いているお花のよい香り
生きるために必要な情報は最後まで感じとろうとする健気な身体
その大脳辺縁系まで省エネになった時にはかなりの疲労
咲いているお花をみてもその美しさを感じとらなくなったら。。。
休まないとならないときは、やはり休まないとならないですよね