受容されることの喜び、緩むことの大切さを知り、自らが輝きたいと感じ、その輝きは周りとの共感や協調で成し得ることを知る
素敵なアロマセラピストだなぁ、或はアロマテラピーインストラクターだなぁと思う人は、こんな熟成の仕方をしている気がする
しかし、それは同時に、自分をみつめ、社会にとって周りにとって自分の出来ることは何だろうという苦悩の日々の始まりでもある
考えていけばいくほど、次の一歩が困難になる
自分を輝かせるだけに興味を持って、自分はこんなにできる人なんだって信じて、自分をアピールできればどんなに楽なのに…
そして、自分を輝かせることだけに興味を持っている人が案外仕事で成功していたりするものだから、増々自信は喪失するばかり…
本当は自分だけを輝かせることによる幸せは一瞬で、そういう人にも苦悩がたくさんあることも知っているのに…
誰もがたくさんの欠点を持ち、持っている力には限りがあります
そのことをしっかり理解うえで、それでも、自分のためにではなく、社会全体のために一歩を踏み出す勇気と覚悟、迷える優秀なアロマセラピストには是非とも持って欲しいと思います
かく言う私も勇気と覚悟をもてずにウロウロすることが何と多いアロマセラピストのひとりです
できます!って手を上げることはたくさんの責任を負うことですから大変なことも多いですから
そんな時、以前仲間に言われた一言が私を奮い立たせるのです
自分が出来ることがあったら、その自分の出来ることが何なのかを社会に知らせることは決して自分を売り込むのではなく、社会に対しての義務でもある
そうすることでそれを必要とする人にとってはとても助けになる
そうなんですよね~
自分の欠点は自分で知ればいいものですが、自分の長所がもしあればそれは社会と共有した方がいいのですよね
優秀なアロマセラピストの卵である皆さん、社会に名乗りをあげる勇気を持ちましょう!