伝えたいことは何か

アロマテラピーのお仕事をしていて、
私の原点を振り返ると、とにかく香りに、植物のたくましさに、自然の素晴らしさにワクワクして
ここまで来たのだと思います。

そのことを何となく頭の片隅において数日を過ごしながら、
これからの時間はその原点に帰って
自分がワクワクした出来事、事柄、知識を、必要とされる形に変えて伝えるのが仕事なんだと
改めて考えました。
自分のワクワクを社会に役立つ形にすることがプロとしての役割なんではないかなと考えていると言ってもいいと思います。

私が楽しいと思うこと、ワクワクすることを人に伝えるために。。。

自分にとって楽しいことは何かっていう極めてシンプルな感覚をもっともっと磨かないと。。。

仕事にしていくうちに、自分が楽しいと思うことを更に磨き上げて、自分の形にして誰かに伝えるというそもそもの目的から、
自分が何をすべきなのか何を求められているのかばかりが先行してしまっていたなぁと
反省しきり。。。

ある意味、それはもともとの私の特性でもあるので仕方がない面もあって。
つまり私自身は、個人でいるときは別として、誰かと関わるときに、強烈な自分の欲求がない方みたいなんです。
基本的には、誰かに言われることをする、誰かに求められる役割を果たすというほうが楽なんですよね。良く言えば、相手の気持ちを尊重し喜んでもらえることが嬉しいタイプ。悪く言えば、自分に自信がないタイプってとこですかね。

まあ、それはそれとして
今年来年くらいは、自分のワクワクを軸に仕事をしてみたいなと
何となく思っているのでした~とかげ


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