個人的なお話ですが、アロマテラピーをボランティアで行わないと決めています。
何故ならまだアロマテラピーのお仕事が市場に十分浸透していないからです。
資格試験を受ける多くの方が、できたらAEAJで資格をとってお仕事にしたいと思っているとおもっています。
先にアロマテラピーを始めたものとしては、少しでも活躍できる場所が増えたらいいなと思います。
私自身、認定校で直接受験を目指している方と接しているので心からそう思います。
そんな中で私が、例えば老人施設でボランティアをしてしまったら。。。
アロマテラピーは無料で受けられるものと認識されて
その場所がお金をいただく場所、仕事場になることはこの先なくなるのだと思います。
それではあまりに申し訳ない。
私自身が楽しいだけでなく、これから先もアロマテラピーがもっと輝いて行くためにはどうしたらいいかを考えないととおもっています。
だから、私はアロマテラピーで社会と関わる時にはきちんとお金、またはそれに変わる対価をいただくこととしています。
もっともっとアロマテラピーが普及するために、もっともっと資格を持った人が活躍できる場所をつくるために、先にアロマテラピーをお仕事にした私たちは頑張らないといけないと思っています。
もちろん、アロマテラピーを知ってもらうために
ある程度ボランティアの活動もあっていいと思うのですが、それが全体の高い割合になってしまうとダメなんじゃないかなと
少しだけ思っています。
アロマテラピーが
お金をいただいても社会に必要とされる形を作って行くことを考えて行きたいなと思います。。
そうでないと植物にも申し訳ない。。。