精油について、自分がエビデンスをとるって立場を考えたことがありますか?
情報は知りたいけれど、それを自分に便利な形で誰かがくれないかな~
そんな気持ちでアロマテラピースクールに通って、
卒業してからもずーーとそのまま、情報を待っているってことはないですか?
情報を探す、集めるくらいならやってます!って方も多いと思います。
一昨日、AEAJアロマテラピー学雑誌の有効活用のための座談会に出掛けました。
多くの方とお話する中で、出来ることや得意なことが異なる
そこがAEAJという団体のよいところ
でも、いずれにしても資格を取って、プロになっていくからには、情報を積極的に自分の経験から発信し、形にしていくことが必要で、それにみんなで取り組んでいくことで、アロマテラピーが更に魅力あるものに変化していくのだなーと感じました。
プロとそうでない人の違いは、何かを学んだり、真似したりするだけでなく、人の経験を伝え続けるのでもなく、自分で何かを変えていく意志と行動力を持っているか。。。
アロマテラピーの未来を作っていくのは私たち自身なんだな~
そんな当たり前のことを再び考えた一日でした。