幸せのための感性

幸せを感じる時は

人それぞれです。

 

最近思ったのは

何か大変なことをする時

例えば仕事や勉強をする…

人のために汗水たらす…

我慢して何かに取り組む…

大金を支払う…

嫌いな人と関わる…

何でもいいのですが

そのときに

結果に幸せを求める人と

そのときに幸せを求める人といるな〜って

ことです。

 

大変なことであっても

気持ちを切り替えて

その時その瞬間を楽しめる人は

いつだって幸せですが

結果に幸せを求める人は

結果がついてこないことは

たくさんあるので

そのときには

何だか損したような

自分はついていない

自分は不幸である

選択を誤った 

などと思ってしまうみたいですね。

 

そして、過去の自分が

いまの自分をつくってくれているのは

確かですが

今の自分も過去の自分をつくっています。

例えば過去の出来事がどんなに大変でも

今に幸せを感じられている人は

その過去を客観的に見られるし

それも含めて今の自分があると

振り返ることができますが

結果ばかり考えて

今に幸せを感じられない人は

過去の大変だったことにも

いつまでも後悔したり

腹をたてたりしつづけて

しまいには

過去を歪曲させて

事実とは違う事がらも

勝手に嫌な記憶としてつくり出してしまうことが

あります。

つまり過去を少しこじらせ気味にしてしまうのです。

 

幸せになるためには

今の気持ちのコントロール

大切ですね。

 

しみじみ

自分のことも振り返りながら。。。


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