SNSはあまり得意ではありません。
タイトルとは全く関係のない書き出しに??って感じですが。。(^∇^)
得意ではないのですが、たまにそのツールを通じてすごい力をもらえる、助けてもらえることがあるな~と今日実感しました。
人が通じ合う、思いやるという行為は、その気持ちが見えないものであるが故、どんなに思っていても適切にそれを伝えなければ伝わらないことや誤解されることも多い。
もちろん、全てが伝わらないのではなく誤解されるのでもないですが、見えないものを感じ合うというのは能力以外に、置かれている状況や、時間や気持ちの余裕があるかなど、さまざまなことが関与します。また、相手を思っていても会うことができないと気持ちを推し量ることが難しくなり、相手の気持ちが見えないと感じることも多いです。
そんなときには、SNSが大きな意味をもつことも多いのではないかと思います。
私たちはつい、評価の目を自分以外のものにばかり向けてしまいますが、多くの場合がツールではなく、それをどう使うかという自分の側に多くの問題があるのだと思います。
つまり、SNSは使う人により良いものにも悪いものにもなるということを言いたかったわけです。
これは病気でも同じだと思います。
(突然病気の話とは無茶な転換(*v.v)。)
病気が悪いでもなく、病気の原因となる何かだけが悪いでもなく、それを自分がどう受け取り、
それとどう付き合い、どう対応、適応できたかに意識を向けることが大切なんだと思うのです。
あと、さらに話が逸れますが、自分ではそんなに頑張ろう!って思ってないときでも、外から見たら頑張り過ぎだと感じられることもあります。
そのときに、本当に自分が頑張り過ぎているかはわからないですが、少なくとも自分の感覚と外から見た感覚のズレを知ることは大切だな~と感じています。
自分にとってのニュートラルな状態。。心身共にニュートラルな状態でいられることが本来の健康な状態とするならば、その状態を自分だけの感覚で判断することが難しい場合もあるのではと思います。
自分とは。。。自分が感じる自分と他者から見た自分、両方あっての自分。。なんでしょうね。
んっ?上手くまとまらない。。。
つまり
(やっと本題に入ります)
1番の健康法とは、
◯自分の内側に目を向けて、感受性、適応力を磨く。
例を挙げるとすれば、
お酒が健康に悪いという視点だけではなく、お酒と上手く付き合えない自分に目を向ける。
何故上手く付き合えないかに目を向ける。適量でとめられない自分の心に目をむける。
お酒を上手に代謝できない体の状態に目をむける。…などなど…
その視点がないと、「○○で健康になる。○○を食べると○○に良い」っていう情報に
踊らされてしまいます。
自分にとって必要なものを見極める力が必要だと思います。
◯他者から見た自分も受け入れる。
自分の感覚を信じつつも他者からみた自分も素直に受け入れるといいのではないかと
思います。
他者からみた自分に振り回されてしまうのはNGですから、誰かに依存するという意味
では全くないのですが、自分のことは自分以外にわからないという思い込みは捨てて、
自分から見えないところはたくさんあるので、そのアドバイスは素直に受け入れるのが
よいのではないでしょうか。
◯考え過ぎず、楽しく過ごす。
上の2つがクリアしたら、心身からの欲求に素直に耳を傾けて楽しく過ごしていれば
健康でいられるはず
以上朝から長々と失礼しました。