アロマテラピーという言葉をつくったと言われているガットフォセさん、そしてそれを積極的に治療に用いたバルネさん、東洋的思想ををアロマテラピーに取り入れたモーリーさん、アロマテラピーの歴史で出てくる有名な方々
もし、過去に戻れる方法があれば直接その話を聞いてみたいなぁと思うことがあります。
彼らの想いは沢山の人を経由して今ここにある。。。それは彼らの思っていたことと同じなのであろうか。
同じはずはない。それを熟成と呼ぶことも出来るかもしれないし、誤りと呼ぶこともできるのかもしれない。
今アロマテラピーに関わる私たち、できれば彼らの残したものを熟成と呼ばれるさらに素晴らしいものに育てていくことができるように、力を尽くしたいと思う。
だが、今伝えていることが誤りであるときには。。。もちろん絶対的な誤りはないとしても。。。
そんなときによく思う。歴史の修正力、自然の修正力は私たちの力が及ばないくらい大きいものである。
良いものは残り、一度姿を消したとしてもまた現れるはず。だから安心して自分の思った道をすすめばよい。
朝からそんなこと考えながら仕事してます。