昨日のaromaworksのお茶会のテーマは「媚薬」と「人と繋がること」でした。
後者は参加者の方が自ら積極的に話をして下さったので
あまりファシリテーターとしての役割を果たさないうちにとても良いお話がたくさん聞けました
そして、お話は短めに
「コピ・ルアク」をゆっくり頂きました
私にとっても久しぶりに豊かな時間をなりました。
「媚薬」としての香りの効果というとって感じる人もいるかもしれません。
媚薬は確かに惚れ薬なんて呼ばれたりもすることもあります。
ですが調べてみると、古くから媚薬はそれだけではなく私たちの生命力にも強く働きかけをしてくれるものばかりです。
私たちにとって良い香りを持つものは何らかの形で私たちに良い影響を与えてくれます。
効果は様々ですが、
恒常性に関わるというお話は、アロマテラピー好きの人なら皆知っていることだと思います。
昨日のお話の一つに私が嬉しいと思ったことがあります。
「精油をサプリメントみたいに使わないでほしい。。。香りに出会った時の感動こそがすばらしい。。。」
本当にそうですよね。
私も香りにウットリできるということが
香りの本当の効用で、それによって私たちの自然治癒力が高まるというのが
アロマテラピーの最も素晴らしいところですよね。
それには即効性がありませんし、感受性が大切になります。
地味だけれど
この香りの効果を真摯にお伝えしていきたいと思っています
もちろん気持ちよく過ごすスキルというものは香りに限らず必要です。
香りを中心に気持ちよく暮らすということをデーマにお仕事していきたいと思います。