陰陽五行説から学ぶこと。
良いことも悪いこともある。。
いや、もしかしたら、良いも悪いもないのだと思う。
風が吹く
風になぎ倒される植物
風は悪いこと?
風が吹く
風で種が飛ばされ、新しい命が芽生える
風は自然の恵み?
良いも悪いもどちらでもなく
ただの自然の事象である「風」という存在。
全ての事象が必要であり、不必要であり、
恵みであり、災いである。
もちろん、私たちも。
自分の存在も、
誰かの恵みとなることもあれば
誰かを傷つけることもある
その中で
何をすべきか
今自分に出来ることをすること。
一生懸命何でも食べて、もがきながら生きること。
ただ生きる
植物をみていると
そのシンプルな生き方に敬服する。
植物の素晴らしさに深く気づかされたのはアロマテラピーに出会ったから。
でも、そこにもやはり必然も偶然もないのではないのだと思う。
最近、そんなことを考える。
私たちが生きることの意味を知ることなんて
できないのだろう。。。
ただただ、自然に生かされ、楽しみ、もがき生きて行く。。。
今日は少し仕事で疲れたみたいです。
疲れたときにはこんなことを考えます。
明日もただ生きよう。シンプルに。。。