アロマテラピーは自然療法としての顔も持っている
先日、朝日新聞、土曜日の特別版をみていたら
「ホメオパシー」のことがのっていました
英国ではこの療法が公的医療として認められていたのだが、議会委員会はその効果を全面否定
公的異様から外すよう、政府に勧告したというもの
日本でも被害を訴え、裁判も起こされているとも書かれていました
また、日本では、今年厚労省が、ホメオパシーを含む代替医療を現在の医療体制に取り込むことを検討する作業班を発足させたとのこと
色々なことを考えさせられます
自然療法、代替療法のできることをしっかり理解し、治療の機会を妨げないこと
今まで以上に、精油の安全性に意識を向けること。。。
まだまだたくさん考えるべきことがあります
少なくとも、私たちアロマテラピーに関わるものは、
しっかりとした知識と経験のもと
(もちろん、アロマテラピーに限らない、法律など社会全般の知識も含めて)
責任を持って語り、行動する必要がありますよね
自然療法の素晴らしさを知っているからこそ、その危険に対しても真摯に受け止め、
次に進める機会になればいいなーと思います