仕事帰りに、港区のエコプラザにて
C.W.ニコルさんの森の再生などについてのお話を伺ってきました
ニコルさんは、自分のお金から森を購入し、森を再生し、そこで問題を抱えた子供へのプログラムも行っています
思っていても行動出来ない日本人に、時折歯がゆい気持ちも持っているのであろうニコルさんのお話、いつもながら考えさせられることばかり
私にできることは?
こんな投げかけに身が引き締まりました
その後、坂本龍一さんを代表とする more trees ミーティングの活動報告会
それぞれの形で、今できることに取り組みながら、自身も色々学ぶ
そんなお話のなかで、疑問がひとつ
森を再生すべきことはもちろん重要
人工林は間伐をしたり、植林をしたり、人の手助けが必要
でもその手助けは、いつしか必要なくなるのだろうか。。。
森はいつまでも人の管理の元に生きるのではなく、共に生きていく地球の大切な「なかま」
いえいえ、というより、むしろ私たちを育んでくれる大切な場所
人工林もいつしか、原生林に変化していくことが可能なのであろうか
誰か知っている方がいたら、教えて下さい