最近、周りの人を観察したり、自分を振り返ってみたりすると
健康で幸せな人か、ちょっとバランスを崩してしまっている人と
秋って季節はわかりやすいのかも…って感じることがあります。
秋になって健康で幸せな人は、自分の中に今あるものを熟成しているので
すごく静かでゆったりとした気が流れています。
秋は収れんの季節ですからね~
でも少し自分に自信がなくて不安な人は
自分に足りないものを探して焦っていたり
自分と他者を比べて焦ったり羨んだりして、落ち込む人や自分を周囲にアピールしまわったりして
落ち着かないように感じます。
特徴としては幸せを自分以外の人や周囲のもの、周囲のエネルギーに頼りそれを得ようと必死で
いつも気を外に向けている感じです。
もちろん、そんなときはエネルギー不足だったり、バランスが崩れてしまいますから
体調は良いはずもなく何らかの不調も伴っているみたいです。
改めて言いますが
私にもそんなときがあります。
私はそんなことないですよ~なんて思っているわけではありません
でも幸せを外に求めてもうまくはいかないので
そんなときは辛いですよね~。
今自分の持っているモノをきちんと磨いてそれを大切に熟成すれば、季節は巡り
春が来て、活躍の場が増えたり、自信が持てたりするんじゃないかな~
自分が不調な時は私もそんな風に考えるようにして
焦らないようにします。
焦ると疲れますからね~
アロマテラピー的にそして陰陽五行なども考慮して
自分に自信がなくなったときにおすすめの精油といえば。。。
やはり木の精油でしょうか。。。
内省的に、まわりに気をとられずに自分に集中できます。
樹液も守ってくれる働きを持っているのでいいと思います
種など大切なものを守るという意味ではオレンジの精油などもいいですね
感受性が高まる秋
その感受性を自分の気持ちや内側にむけていくために
秋の夜長に好きな香りでのんびり過ごすが1番ですね~ヽ(゚◇゚ )ノ
ちなみに春には、その人の幸せ度が何故わかりにくいのかって言えば
一概に言えないと思うのですが
春夏はどんな人も外に気が向いているのでわかりにくいかなと。。。