香りと聞くと、昔は香水?って感じでしたが、今はアロマね!っていう人も多くなりました。とは言え、「アロマ」って何?
「アロマ」は「香り」です。
香りには植物由来のもの、例えば精油の香り、香木の香り、ハーブの香りなどがあります。
また、動物から得られる香り、ムスク、シベット、カストリウム、アンバーグリスなどもあります。
さらに香水の香りや、たくさんの合成香料の香り、食べ物の香り、飲み物の香りなど様々な香りがあります。
ただ、多くの人が好まないものは「におい」と表現され、「香り」とも「アロマ」とも言いません。
(そういう意味では動物性香料はちょっと微妙なところもありますが…)
人によっては、「アロマ」や「香り」という言葉の意味を限定して使用している場合もみられます。
「香害」(個人的には悲しい言葉だと思いますが)という場合には、その多くが合成香料を指して使っているし、「アロマテラピー」のことを省略して「アロマ」って
呼んでいる人もいらっしゃいます。
「アロマテラピー」はその昔「芳香療法」なんて訳されていた時代もありましたね〜
ちなみに、私は炊きたてのお米の香りも好きです!