11月の終わり頃
NHK「歴史探偵」で
蘭奢待が取り上げられました❤️
香り好きにはたまらない
香木の中でも色々な意味で有名な蘭奢待
数年前、東京で開催された正倉院展でもその姿を見ることができました
香気成分では、クマリンの異性体
「クロモン」
が紹介されていました。
化学的に成分分析されていて
こういう研究ももっと進められるといいですね
伽羅なのか伽羅じゃないのか…
ただ、人間の鼻もすごいなぁと思うのが
我々のお仲間、香司さんたちは
成分分析器がなくても
その香りを嗅いだだけで
伽羅か伽羅ではない沈香なのか
自然とわかります
伽羅には伽羅にしかない独特の香りがあって
それは質の良い伽羅にも
少し質の落ちる伽羅にも
どちらにも共通する香りです
もちろん、最初はわからないのですが
何度も伽羅や伽羅以外の沈香を聞いているうちに
わかるようになるのが
不思議なことです。
昨年、増上寺で行われた献香式
私も参加しましたが
流石に人が多すぎて
蘭奢待の香りは確認できませんでした
蘭奢待が名香なのは間違い無いでしょうが
本当に伽羅なのか
自分の鼻で確認できたら幸せですねー
蘭奢待の香り聞いてみたいなと思う庶民なのでした
