香りでchill out 12 〜香りと化学〜

香りは化学成分で構成されています。

 

天然の香りは有機化合物で

炭素を中心にしてできる化学成分です。

 

化学成分なので構造によって様々な特徴を持っています。

 

調香を本格的にされる調香師さんは

きちんと化学的特徴に留意してブレンドもされています。

○○成分は××と一緒に使用しなければならないとか

逆もあって

食べ物の食べ合わせみたいだなぁと思ったりします。

 

香りの成分で中心になるのはテルペンです。

テルペンはイソプレン(ヘミテルペン)を基本にして成り立つ

化学物質ですが

イソプレンをいくつ組み合わせているかで

モノテルペンと呼ばれたりセスキテルペンと呼ばれたりします。

 

モノテルペンはセスキテルペンより揮発性が高く

参加もしやすい特徴があります。

 

もちろんテルペンには含まれない成分もあります。

この場合も炭素を中心にしている化学物質であることは

同じです。

 

芳香成分のなかで、

最もシンプルなものは炭素と水素からなりますが

この基本構造に、官能基がつくと

今度はアルコール類、アルデヒド類、ケトン類など

官能基に応じて呼ばれることとなります。

 

ちなみに官能基がつかないテルペンは

香りがとっても弱いです。

 

ちょっと難しいことを書いてしまいましたが

こんな風に精油も化学物質であることを

ふまえて

安全性についてしっかり学習して

香りはご提案しないとなりません。


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