犬は叱られてもすぐ忘れて
また同じことを繰り返す
そういう人もいるけれど
我が家のりきさんは
一度叱られたことは覚えていて
2度としません
りきさんは、
テーブルにどんなに大好きな食べ物があっても
家の者が留守で
側に誰も居なくても
決して口にすることはありません
もちろん拾い食いも絶対しません
子供の頃、拾い食いと
食べて良いと言われていないものを食べた時には
こっ酷く叱られた経験があるからです
命に関わるような基本的ルールや
甲斐主に対する行動で
お互いに気をつけなければならない
最低限のルールは
守ってもらいたいので
叱る対象になりますが
それ以外は滅多に叱ることがありません
気にしいなりきさんには
褒めながら覚えるほうが
向いているからです
でも、今朝は1年ぶり…もっとかもしれませんが
久しぶりに叱りました
歯磨きの最中、
すごい剣幕で唸ってきたのです
嫌なことを無理やりされて軽く唸ることは
たまにあります
でも今朝はけっこう本気な感じで
私もこれで噛まれたら怖いなと思うような
唸り方だったので
叱りました
もちろん叩いたり暴力で叱ることはありませんが
強めに叱り
しばらく無視をしました
きっと口の中を触られるのが
嫌だったのでしょう
その気持ちもわかります
けれども
これから高齢になっていくと
こうやって体のケアをしていく機会も増えます
きちんと触らせてもらえないと
病気や怪我に気付きにくくなります
そして、
何より家族として
いくら嫌なことをされても
そうせざる負えない、
仕方がないことについては
理解して我慢できるようになってもらえないと
ケアもしにくくなります
なので叱りました。。。
しばらくして
ベッドに隠れていたりきを呼んで
歯磨きの続きをしました
素直に口に手を入れられるまま
ちょっと震えている彼をみると
何だか可哀想にも思ってしまうのですが
それはそれとして歯磨きを終え
終わった後にはたくさん褒めました
今は側で寝ています
普段はこの時間は
私が家にいても仕事していることが多いので
ベッドの脇で寝ていることが多いのですが
今日は側で寝ています
叱られたショックが忘れられないようで
どこか落ち着きません
多分半日以上、彼の気持ちは戻らないと思います
きっと叱られて傷ついているのだと思います
そして叱った私の心もやっぱり傷ついています
いつも人間の生活、
都合に合わせてもらうことばかりで
ごめんね。。。
と心の中で謝っています

