シベットという動物性香料

ちょっと前にカストリウムの機能性について

ブロブで書きましたが

先日、

今度はシベット、ジャコウ猫のオスの分泌物を

線香調合に使いました

 

カストリウム、シベット

そしてご存知、ムスクは

どれも雄の分泌物から得られた動物性香料で

これにアンバーグリス

抹香鯨の消化器で生成される結石を加えた4つが

天然の動物性香料です

 

動物性香料は

どれも深みや香りに厚みを出してくれますが

シベットは比較的

使いやすい香料です

 

少しだけ入れて効果をみる

というのも良いですが

思い切って使って

使用できる限界、マックスの量を

知るのも良いものです

 

今回はギリギリ

これ以上入れるとちょっと。。。

というところまで攻めました

その効果が見たかったので

他の調合は

型どおり

基本中の基本で

調合しました

 

主原料はシャム沈香にしたので

比較的、甘く深く

でもシャムがしっかり香るようにと

調合しましたが

いかんせん

シベットたっぷりなので

供香にはあまり適さず

朝に焚くにも

清浄な空気感ともそぐわず

夜のお菓子(うなぎパイ)ならぬ

夜のお香となりました


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