お花見の後は
お花見の季節が終わると、一仕事終えたような気になります
お花見と言っても最近は、家から近いところ、徒歩圏内イヌと歩くだけです
以前のようにブルーシートを敷いて、みんなで集まるというようなこともしないし、
わざわざ大混雑の花見の名所と言われるようなところに、足を運ぶようなことはしなくなりました
イヌを飼う前は
できる限り色々なところに行きたい
遠いところに出掛けたいという気持ちが
大きかったですが
今は、それ以上に
地元に留まることが豊かで心地よいと感じます
私以外の人も
住む所=通勤に便利なところ
から
住む所=好きな場所、落ち着くところ
のように変わってきた気がします
例え、寝に帰るだけであっても
それでもやっぱり長い時間過ごす家は
自分に合ったところがいいに違いないと
思うのでした