精油の局所的作用

乾燥しています。
鼻の奥の粘膜がパリパリした感じに気がつくと
精油のサポートが欲しくなります。

こんな時は、
鼻からゆっくり取り入れる吸入

できたら湿度も欲しいので
お湯に精油を入れての吸入が
最も気持ちがいいのですが
その一手間が難しいときには
ティッシュに少し水気を含ませて
精油をたらして使います。

精油の種類は何でもいいのですが
やはり揮発性が高く
殺菌作用なども期待できると言う点では
1,8-シネオールを芳香物質中に含む
ユーカリやローズマリーが
気持ちいいです。

少しずつ鼻の奥が潤ってきたなと感じたら
やり過ぎはよくないと
個人的には思っています。
一日中ずーっと香りを吸入し続けるのは
それはそれであまり
私自身が好むものではありません。

今日電車移動の最中、
隣りの男性がウインターグリーンの香りを
たっぷりと漂わせていました。
彼もどうやら風邪気味の様子

その清々しい香りに
私も一息つきました。

これは偏見かもしれませんが
汗臭い匂いを気にしない日本の男性に比べて
外国の男性は
香りの身だしなみがされていることが
多い気がしています。
夏の汗が乾いて生乾きの匂いを放つ外国の方
ゼロではないのですが
あまりいらっしゃらない気がしています。

そんなわけで、自宅に戻り
本当は彼に影響をうけて
ウインターグリーンを使いたかったのですが
あいにく新宿の仕事場に置いたままで
自宅にはありませんでした。。。
変わりにはなりませんが
次に今の気分に合うものとして
スペアミントな気分でしたので
それを焚きながら
仕事しています。

とても気持ちがいいです。


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