好きなことを仕事にするな

この間、新聞で人生相談みたいなものをみていたら
「好きなことを仕事にするな」的なコメントがあって、面白いなぁって思いましたひらめき電球
何でも、好きなことを仕事にすると、それを好きな人が大勢いて、仕事にならないっていうことみたいです。
大手企業に集中して中小企業は人材不足とか言う話も聞きますしね。。
一理あるなぁと思ったわけです。
いわゆる一般的な憧れの仕事というのは、みんな憧れるわけです。
だから、
「できることをやりなさい」ってことでしたニコニコ
もちろん、嫌いなことは続けられないのですが、自分が苦手と思っていたり、好きではないと思っていたことが、仕事にしてみると案外向いていたりはよくあります。
そして、つまらないことでも続けられる集中力がない人は、好きな仕事においてもそれを継続することが難しい場合もよくあります。
好きな仕事のなかにも苦手な仕事は混じってきますからね。
そして、大変なことを続けていると、不思議と誰かと巡り会い、やりたかったお仕事頂けたりもします。
そういえば、私の場合も、できること、させてもらえることを一生懸命やっていたら、ご褒美みたいにやりたかったお仕事が降ってきたことがありました音譜
例えばアロマテラピーのお仕事コスモス
良い香りで気持ちよくお仕事ができる。。。
と思いきや、
トリートメントしたあとのタオルのお洗濯や、クラフトづくりのあとのビーカー洗いなど
まるで家事業務と同じことがたくさんあるわけです
また、一日中書類づくりでパソコンにへばりついている時もあります
かとおもうと、講座をさせてもらう営業活動もしないとならないですし、
やはり人とのコミュニケーション能力がないとお仕事にはなりません。あせる
ですからアロマテラピーのお仕事で何をしたいか。。。
という目的、信念みたいなものがないと続かないですし、
何ができるかということでいえば、
突然サロンは開けないですし、突然セミナーも開けないですしね~
私の場合もやりたいお仕事10%のために、90%は苦手なことをやりつづける。。。
という場面もたくさんあります。
その分、10%に想いがないと、結構辛くなります
本来、労働というものは辛いことと引き換えにお金をいただく側面も否めませんしね~
夢のない話で今日は失礼しました(><;)
そうは言っても
その10%がとても楽しいということ
辛い仕事の中に自分の成長のヒントが隠れていたりする
そんなことの繰り返しで
私自身はアロマテラピーのお仕事に満足していまーすクラッカー
最後は帳尻をあわせたわけではなくて、本当の気持ちですベル
では~


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