言葉にする素晴らしさと限界

言葉があるために、自分が何を思っているのか誰かにわかりやすくなるのですが、一方で言葉には限界があります。

もともとの背景を知らないと一つの言葉を色々に解釈されることがあり、話を複雑にし、時には誤解が生じたりします。
そんなとき、「わかってよ~」ってつい自分目線で考えたくなるけど、
言葉には限界があるのです。思ったことがすぐく伝わらないことが当たり前。

それでも大切な仲間には必死で言葉を紡いでわかってもらおうとする。
その過程が大切だと私は思っています。

結果、きちんと伝わらなかったとしても。

その人にわかって欲しいって自分が感じることが大切で、伝わるか伝わらないかという結果は相手次第でもあり、どうにもならない時はどうにもなりません。
でも、どんなに時間を割いても、結果わかってもらえなくて無駄な努力になっても、面倒でもその人のために必死で説明したくなる自分の感情が大切

その人は自分にとってかけがえのない大切な人
それがビジネスパートナーであっても家族であっても友人であっても
とても大切な人

自分にとって大切と思える人がいるということが幸せなことです。

大切な人のために自分の時間をたくさん使える人になりたいと思います。

だから一度でわかってもらえなくても何度も言葉を相手に伝える努力を続けたいと思います。

それで少しでも伝わった時にはすこぶる幸せドキドキ

言葉には限界がありますが、言葉を用いることで自分に生まれる感情など、言葉はやっぱり素晴らしいです星


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