昨日は大切な仲間のひとりであるアロマセラピストと夕食をご一緒しました
最近少しうまく循環していない私
待っていましたとばかりに、支離滅裂な取り留めのない話をモゴモゴと随分聞いてもらいました
結論というものはいつも自身のなかにあり、私自身が向かい合うことが最も必要なこと
それでも、側で聞いてもらいながら自分を整理していく作業に長くお付き合いしてくれて本当にありがとうございました
まだ結論は見えないけれども、エネルギーレベルでは間違いなく変化をしているようです
こんな風に必要な時に側にいてくれるだけで、安心できるアロマセラピストという存在
残念ながら、知っている限り私の周りにも数人しかいない
（数人いるだけで幸せなことです…それ位希少価値は高い）
アロマセラピストはアロマトリートメントをするだけの仕事ではない　この当たり前のことがまだ社会に充分に伝わっていない気がします
アロマテラピーは単なる技術や知識ではなく、真に優れたアロマセラピストによってもたらされるもの
それは、香りや植物という存在をうまくきっかけにしながら、人が自身の力で癒されまた、バランスやパワーを取り戻せる安全な場所を一緒につくっていくことなのかもしれない
その場所づくりにかかわるアロマセラピストとは、勉強したり技術を習得したり資格をを取得することで必ずしもなれるわけではない
安心できるアロマセラピストには、知識や技術の上に、まわりを知る感受性と何度も自分と向かい合い人生を自分の意志で全うしようとする覚悟や強さがある
もっと社会全体に本当のアロマセラピストの存在を知らせ、うまく生活に根付かせていくこと
その仕組みづくりにSAFARIの一員として関わっていきたい
そのために何ができるのか模索しながら…

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