好きだと思うこと

昨日、授業終了後に生徒さんとお話ししている時に、こんな話をしてくれました
「インターネットを見ていたら、アロマテラピーの悪口が書いてありました。あんな資格とっても意味がない…それを読んで私しばらく落ち込んだんです」
アロマテラピーを素晴らしいと思う私たちが居て、一方つまらないと思う人が居る
ある意味、当たり前で健全なことです
そもそも、アロマテラピーはサブカルチャーですし
資格があるだけで、素晴らしい世界が待っているというわけではないというのも事実ですしね~
でも、それにしても、落ち込む程、アロマテラピーを好きだと思う生徒さんに授業が出来る私は、本当に幸せ者だと思います
ネット上で、アロマテラピーについて書いた人についても、そもそも興味はあったのでしょう
たとえ、それが悪口になっていたとしても無関心よりはいいのかもとも思います
結局、アロマ大好きな私たちは、「私たちが好きなんだからいいよね~」と言い合って終わったわけですが、仲間と気持ちを共有できることは楽しいですね
わかりあえる人とだけ、共有できるこの感覚
実は、日本中の人全てが、アロマテラピー好きっていう状態より案外楽しくもありますよね
私はというと、なるべく多くの人が、アロマテラピーは素晴らしいと思ってくれるような活動を、これからも地道に行っていきたいと考えた一日でした


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