匂いの人類学

今読んでいる本「匂いの人類学」エイヴリー・ギルバート著
著者は心理学者であるとともに、嗅覚専門の認知科学者という肩書きをもつ人です
読んでみて改めて、嗅覚の研究がいかに遅れているか知ることになります
でもその中で、今後私たちが香りとどのように関わっていけるものなのかを考えてみたりすると、またとても楽しいものです
あまり夢見るロマンチックなカテゴリーの本ではないですが
香りのこと、嗅覚の話にワクワクしてしまう私にとっては良い一冊となりました
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