偏差

気功の養生気功インストラクター資格は取ったもののまだまだ実践トレーニングが足りないので、仲間と月数回の自主練をしています
月2回は劉先生の教室に行って指導を受け、それ以外に2~3回は仲間だけでの自主練です
形が少しずつできてくるとどんなものも楽しくなってつい夢中になってしまうもの
つい もっともっと錬功したいという気分になってしまいます
昨日も少し集中しすぎたのか、帰宅後相当な疲労感と頭痛などに見舞われました
終わった直後は昼間のパソコン仕事から解放されて気持ちよかったのに…
トリートメントも必要を越して受け過ぎるとかえって不健康な状態になることがあります
何事もやりすぎないように見極めるプロの力が必要です
気功ではその様な状態を偏差と言います
私自身今回のことが偏差なのかはわからないのですが
(それほど自分がやれているとも思えませんし)
途中、仲間が
「あまりやりすぎるのはよくないよね」とブレーキを踏んでくれていて
そのお陰で、それほど重大なことにもならず今日は朝から元気なのかもしれないとも思っています
スポーツでも少しできるようになったときがケガしやすいときだと言いますよね
そんなときに止めてくれる人、アドバイスしてくれる人の存在は大切で、私も練功を1人ではなく、仲間とやっていて良かったと思いました
アロマセラピストも資格をとったあとのサポート必要ですね
SAFARIも何とかお役に立つ形を作って行きたいと思います


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>