仕事力

朝日新聞の「仕事力」は、楽しみにしている好きなコーナーです
今回からの4回は脚本家以外にもたくさんの肩書きを持つ
小山薫堂さん
まず名前が素敵ですよね
映画「おくりびと」の脚本も書かれていますから、ご存知の方も多いと思います
その小山薫堂さんの1回目がとても面白かったです
面白かったというよりすごく共感できたという感じです
その人の話を読んだり聞いたりしたとき、すーっと体に入ってくるような深い共感を得られる瞬間はとても心豊かで楽しい気持ちになりますよね
いいお話だな~、なるほどなぁ~
って思える話は実は自分の中にも存在していた考え方で、ただそれをうまく言葉に表現できなかっただけだと聞いたことがあります
もちろん、だからこそ人の心に入ってくる表現が出来る人はすごいわけなんですが…
こう考えると、人の話を聞いて共感で着る能力は、
まわりまわって自分に共感し、自分を信じて、自分を認めてあげる能力でもあるのですね
自分の想いが上手く表現できない時には、必死で自分の中からひねり出すことも大切ですが
人から学べる力も大切なんだと思います
小山薫堂さん
興味を持った方は、朝日新聞の確か日曜日のコーナー(曖昧な記憶)だったと思います
是非見てみて下さい


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