人や自然と生きること

今日の東京は少し涼しくて
昨日の暑さが噓のようです。

涼しさは私たちの身体にも変化を起こしています。
今日は水分があまり欲しくないとか
少し疲れを感じるとか。。

そして、誰かと関わるとき
誰かの言葉を私たちが聞くと
私たちには何らかの変化が起こります
怒っている人とかかわれば
少し落ち着かなくなったり
夢を語られたら背中を押される場合もあるし
何だか焦りを感じたり

たった今の自分は
そんなまわりの自然現象や誰かの言葉に
影響を受けて存在している
ってことは
1年前の自分とも昨日の自分ともそして10分前の自分とも
異なる自分で存在しているってことです。

だから、健康でいるためには
このたった今の自分に合わせて
養生しないとならない。

どんな養生が自分に必要なのかは
いまの自分しかわからないわけで
それを無視して
話題の健康法に飛びついても何にもならない。

人や自然と生きている
それらとの関わりのなかで
私たちは常に変化している

私たちは
いつも
自分の状態や変化を感じとり
それに合わせて
食べ物を口にして、身体を動かし、眠りにつくべきなのだ。

情報もいいけど
人や自然と生きるためには
やはり
感覚が大切なんだなということを
思いました。

相変わらず面倒な事を
考える私ですが
これも今日の涼しさからの影響もあるのかもしれません(^ε^)♪


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